祝☆22

中西記者が行く!〜プロローグ 黎明編〜

こんにちは。いきなりの登場で恐縮ですが、私、SKE48チームS中西優香です。つい先日、SKEの撮影現場にテレビブロスの編集の人がフラっとやってきて、「中西さんのブログ、リズムがあって面白い! あのタッチならライブレポートとかインタビューとかできるんじゃないんですか?」なんて言われて、ちょっと喜んじゃったんですよ。で、アイドルのブログを1日何十件も読んでるっていうその編集さんに、「行間スカスカの内容ゼロなブログを書くアイドルが多い中、中西さんのは情景が思い描ける」とかうまいこと言われて、今思えばここで、なんか調子いい人だなーって気付けばよかったんですけど、その後、『でらSKE』(TBS)の収録現場に突然現れたその編集さんから、「中西さん、ここで『でらSKE』本(ワニブックス)出版記念のインタビュー取材をやりませんか?」と急に持ちかけられ、いきなり腕章なんか着けられてGOを出されたんですよ。どーいうことですか!? どーすればいいんですか!?


そんなわけで、いきなりテレビブロスのアイドル担当記者にさせられて困惑中の…中西です。でも私もSKE48の“男子系女子”というキャッチを持つ女(一応)。振られた仕事はやってみせますよ。なんか、うまく騙された気もするけど…。とりあえず、見守って!

この道をいけばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一歩が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ by一休宗純