モウソウ監督!

モウソウ監督!|モウソウ刑事03/25


さて!今回「モウソウ刑事!」最後の裏側という事で監督に責任を持ってシメて頂きたくお呼び立て致しました!


以下抜粋

Q.なるほど、トータルで。それではその辺りについての面白エピソードをひとつお願いします!
A....えー、「モウソウ刑事!」というタイトルは先に決まっていたので、「妄想=自由」「自由に発想」をスローガンに、名古屋にて脚本の練り上げが進みました。何度も脚本の鹿目さんやプロデューサーとアイデアの羅列をし、余りの自由さに「まとまらない」「やり過ぎでは?」「このドラマどういう結末だ?」と飽和した想いがあります。(笑)


Q.面白エピソードをお願いします。
A. ......キャラクターを決める際、ずっとメンバーの顔写真を見ながら打ち合わせしてて、そのまま朝、始発の新幹線で東京に戻る時にバッタリ名古屋駅でSKEメンバーを見かけて、「あーモウソウ刑事だー」なんて勝手にこっちで思ってました。当然メンバーは、僕がSKEの初ドラマの監督だなんて知らない訳で、僕としては...


Q.それでは、撮影中の面白エピソードをひとつお願いします。

焦らすなぁ笑

Q.そろそろ面白エピソードを。撮影中の。
A..........たくさん有りすぎて語りつくせません。


Q.それは覚えてないということですか?
A.いや.........別に。


Q.別に。その答えは一番ダメです。あれだけメンバーにふざけた事をさせといてゲラゲラ現場で笑ってたくせに。
A..........えーと、ごめんなさい。


Q.あなたの付ける芝居は「...えーと...」が多すぎるんです!それは面白いと思ってるんですか?
A..........思っていました。......ごめんなさい。

「...えーと...」←確かに!!笑


Q.みんなあなたの「自由に好き勝手に」に寝る間を惜しんで付き合ったんですよ?...レイザーサーベルだの、懺悔室だの。
A....感謝してます。

にしし推し的に「懺悔室」は、核心をついているようで深かったです。

Q.では「モウソウ刑事!2」への意気込みを聞かせて下さい!
A. ...知りません。
(語り手  監督 元木隆史  聞き手 元木隆史)

一人二役笑笑笑。これがオチですか、モウソウ監督!