なでしこ


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/518707/07/18

■被災地に元気を


 「頑張ってくる」

 決勝前、DFの鮫島彩選手(24)から三重県伊賀市のチーム「伊賀FCくノ一」のMF、松長佳恵選手(26)へメールが届いた。2人は東電女子サッカー部「マリーゼ」のチームメートだった。

 鮫島選手は女子サッカーの名門、常盤木学園高(仙台市)を経て東電へ入社し第1原発で今年3月まで5年間、事務職として勤務した。震災当日は合宿のため宮崎県へ向かっていて無事だった。

 事故の影響で選手は自宅待機となり、今季の活動は自粛した。部員26人のうち鮫島選手や松長選手ら10人ほどは他のチームへ移籍し、他の選手は移籍先を探すなどしている。西沢俊夫社長(60)はサッカー部など実業団スポーツについて「維持できない」と廃止の方針を明言した。

 鮫島選手の母、佳代子さん(52)は「マリーゼはすごく仲がよく、娘はみんながばらばらになったことを悲しんでいた」と話す。「こんな状況でサッカーをしていてもいいのだろうか」と悩み抜いたというが、チームメートや支援者から「彩はサッカーを続けたほうがいいから」と背中を押され、米国ボストンのチームへ移籍した。

 松長選手は「福島を離れることに申し訳ないと思ったはず。福島の人たち、被災地を元気づけようとプレーしていた」。大会中には「みんなのメールが励みになる。試合前も後も温かいメールをくれるから頑張れる」とのメールが届いた。

 戦い抜いた仲間へ松長選手はこう伝えたいという。

 「プレッシャーや、いろいろな思いがあっただろうけど、よく戦ってくれた。お疲れさま」

鮫島選手は常盤木学園高出身だったのですね。常盤木学園と言えば




http://www.tokiwagi.ed.jp/diary/2011/07/ske48.php07/04

昨夕、Zepp仙台でライブを行ったSKE48の皆さんが、今朝来校しました!

昨年9月にSKE48の『1!2!3!4!ヨロシク!』のプロモーションビデオを本校で収録したご縁で、震災に際して応援メッセージをいただいたことは先のブログで触れていたところですが、今回は仙台のライブのあと、直接本校の生徒に会って励ましたいということで来校してくださいました。


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トッキーサロンに飾られたSKE48のフラッグ。その寄せ書きから力をいただき、今日もまた熱いメッセージをもらいました。仙台を含め東北はこれからも震災復興で大変ですが、頑張ってまいります!

収録がきっかけとなりご縁がありましたが、これからも末永くSKE48×常盤木学園のつながりを持っていければと思います。

SKE48の皆さんも頑張ってくださいね♪

(7/27 『パレオはエメラルド』発売です。SKE48のサイトもぜひご覧ください!)

次期シングルの宣伝まで!!!ありがとうございます!!