8.6 ヒロシマ


福島で原水禁大会が開幕。「脱原発」を力強くアピール|原水禁大会|原水禁07/31

「福島から声を上げ、大きな行動に結びつけていこう!」−「被爆66周年原水爆禁止世界大会」は、福島原発事故を受けて、7月31日に初めて福島市で開催されました。福島県内をはじめ、全国から850人が参加し、「フクシマ」をスタートに、脱原発を実現をめざすことを確認しました。

最後に「豊かな自然とすこやかな『命』を守るために、ここ福島から声を上げ、大きな行動に結びつけていきましょう」と、福島大会アピールを採択して終了しました。原水禁大会は4日から6日まで広島、7日から9日に長崎、11日に沖縄で大会が開かれます。

            • -

朝日新聞社会部 on Twitter: "広島の被爆者で、墨を使う作品を手がけるアーティストの月下美紀さんが17日、福島県南相馬市役所を訪れ、桜井勝延市長に、広島平和記念公園の被爆アオギリの2世の種と3世の苗を贈りました。 #jishin http://ow.ly/5jTKj"

広島の被爆者で、墨を使う作品を手がけるアーティストの月下美紀さんが17日、福島県南相馬市役所を訪れ、桜井勝延市長に、広島平和記念公園被爆アオギリの2世の種と3世の苗を贈りました。 #jishin http://ow.ly/5jTKj
posted at 15:10:03


朝日新聞社会部 on Twitter: "広島の被爆者の男性(70)が17日、福島県南相馬市に広島平和記念公園の被爆アオギリの種と苗を贈りました。被爆アオギリは原爆投下後、再び青い芽をつけ、生きる希望を与えました。「放射能の被害という根っこは一緒。子どもたちに生きることを伝えたい」。 http://ow.ly/5kI75"

広島の被爆者の男性(70)が17日、福島県南相馬市広島平和記念公園被爆アオギリの種と苗を贈りました。被爆アオギリは原爆投下後、再び青い芽をつけ、生きる希望を与えました。「放射能の被害という根っこは一緒。子どもたちに生きることを伝えたい」。 http://ow.ly/5kI75
posted at 11:09:27