さかなのみうら

さかなのみうら(@sakananomiura) - Twilog09/29

今夜は宣伝します。志津川名産のたこは先代の味付けを引き継いだ逸品をそのままに...震災前の「さかなのみうら」が完全復活です。29日朝9時オープンです。 http://t.co/QW8SNaiS


おはようございます。「さかなのみうら」志津川町大久保に本日午前9時よりオープンいたします。志津川名産のたこをはじめ、新鮮な魚介類を豊富に取り揃えております。スタッフ一同、ご来店心よりお待ち申し上げます。 http://p.twipple.jp/xDn2D



http://www.kahoku.co.jp/news/2011/09/20110930t15021.htm09/30

東日本大震災で被災しながらも、被災者の支援活動に携わってきた南三陸町志津川の鮮魚店「さかなのみうら」が29日、同町の高台で営業を再開し、新鮮な魚介類を買い求める地元客でにぎわった。
 店頭には、南三陸町気仙沼市の市場で仕入れた秋サケや毛ガニ、水ダコなどが並んだ。サンマを20本1000円で販売するなど、「新鮮なものを安く売る」という店の方針は震災後も変わらず、箱ごと買う客の姿が目立った。
 カツオやイカを購入した常連客の佐々木久子さん(57)=南三陸町志津川=は「今までは、遠くのスーパーで冷凍の魚を買っていた。新鮮な魚を刺し身で食べられるようになり、うれしい」と喜んでいた。
 志津川漁港近くにあった3階建ての店は津波で流された。社長の三浦保志さん(57)は町を鼓舞しようと、鉄骨だけとなった店に「ふんばれ 南三陸町」と書いた看板を掲げたほか、ボランティアと共に町内外の避難所約120カ所を回って食料品や日用品などを届けてきた。
 一方で、店の再建を模索。約1キロ離れた花屋の店舗を借り受け、約2000万円をかけて改装し営業再開にこぎつけた。
 オープン初日を終えた三浦社長は「客が喜んでくれてほっとしている。以前と変わらず、いつでも新鮮な魚が買える店を続けていきたい」と話した。

再開おめでとうございます。


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さかなのみうら(@sakananomiura) - Twilog09/30

やっぱりお店はいい。買い物は勿論、お客さん同士、「元気だった?」「仮設はどう?」「電話するね!」と会話も弾みます。しっかりとしたコミュニケーションの場としても機能しています。