いわき地域復興セン夕ー


朝日新聞社会部 on Twitter: "福島県いわき市のいわき明星大と東日本国際大が23日、被災地の復興に向けて連携する「いわき地域復興センター」を開きました。いわき明星大は、放射能の測定・軽減に関する研究などを担当。東日本国際大は地元FMラジオ局や留学生を通じた国内外への復興情報の発信などを担当します。#jishin"04/24

福島県いわき市のいわき明星大と東日本国際大が23日、被災地の復興に向けて連携する「いわき地域復興センター」を開きました。いわき明星大は、放射能の測定・軽減に関する研究などを担当。東日本国際大は地元FMラジオ局や留学生を通じた国内外への復興情報の発信などを担当します。

http://www.revive-iwaki.net/reconstruction_center/









いわき明星大学 on Twitter: "本日挙行した復興センターの開所式。テープカットならぬ「むすぶ式」は、ちょっと流行る予感。 http://t.co/oZAXlBDc"04/23

本日挙行した復興センターの開所式。テープカットならぬ「むすぶ式」は、ちょっと流行る予感。


http://f-tm.jp/topic/detail/topic_id/685/04/25

いわき明星大学東日本国際大学、産官学恊働が連携し、放射線測定や地域情報の発信などを通して安心と早期復興実現のために「いわき地域復興センター」が4月23日、いわき市平上荒川のアドレスいわき中央ビル1階に開所した。


 震災以降、地域の要望により両大学が継続して行ってきた震災復興活動をより強固なものとし、両大学が持つ地域の魅力の再生に直結する専門性を提供することで、震災からの早期復興を実現するために設立されました。


 文部科学省の事業で「放射線放射能測定及び軽減に関する研究」「震災記録の保存」「被災地の情報発信による観光まちづくり」「被災障がい者自立支援促進」の4つの事業を柱に展開する。


 放射線量測定は、市では受け付けていない自家栽培の農産物など一般からの検体を同センターで受け付け測定専門要員がデータを検出する。震災記録の保存事業ではヒヤリングなどで音声や文字などでデータとして保存する。情報発生発信は、留学生の多い東日本国際大が地域メディアと連携し、国内外に観光情報などを発信する。被災障がい者自立支援では、プラン作成や小規模作業所の事業の安定化などを支援していく。


 開所式で行われた記者会見では、関口武司明星大学長が「両大学が復興を行うシンボル的な存在。地域の皆様の要望に添いながら長期的に取り組んでいきたい」と話し、田久昌次郎東日本国際大学長が「原発事故は人災。次の世代にいかに繋げていくことが復興のキーワードになると思う」とあいさつ。山崎洋次いわき明星大復興事業センター長、福迫昌之地域経済、福祉研究所所長らとテープを結び、協力を誓った。センターには3人のスタッフが常駐し、対応にあたる。問い合わせは、電話0246(38)7132まで。