鶴ヶ城 プロジェクションマッピング「はるか」




鶴ヶ城プロジェクションマッピング はるか 2015 「あかべこものがたり」

「復興」への想いを込めた新しい桜「はるか」。
東日本大震災から2年を迎える今、「はるか」が大輪の花を咲かせる10年後に
想いを馳せ、未来へのメッセ−ジを込めた映像を鶴ヶ城に映し出します。
東北地方初の大規模プロジェクションマッピングにご期待下さい。

日 時
平成25年3月9日(土)、10日(日)
18:00〜 18:40〜 19:20〜(開場17:30)


※荒天により催の中止、また、混雑時には入場を制限する場合もございますのでご了承下さい。
※18:00〜の観覧入場は、ご招待者を優先させて頂きます。


会 場 鶴ヶ城 福島県会津若松市追手町1-1  入場無料


入場方法
・下記の待機所にてお並びいただき、天守閣入場券売り場側から観覧エリアへ
 お並び頂いた順にご入場頂きます。
・1回の観覧入場は1000名様までの予定です。
・なお、混雑した場合は、入場制限がございます。
・次回観覧ご希望の方は待機所にお並びいただきます。
・待機場所は下記会場図をご覧下さい。

会場地図はリンク元を・・

・18:00〜のご観覧に限り、整理券を配布します。
<配布方法>
■3月9日(土)18:00〜の整理券
 日時:3月9日(土)13:00〜(予定枚数に達し次第、終了)
 場所:鶴ヶ城入り口前 受付
 枚数:1000枚(予定)
■3月10日(日)18:00〜の整理券
 日時:3月10日(日)13:00〜(予定枚数に達し次第、終了)
 場所:鶴ヶ城入り口前 受付
 枚数:1000枚(予定)


残雪の影響で鶴ヶ城内の地面状況が悪くなっておりますので、
足元には充分お気をつけてお越し下さい。(長靴等を着用することをお勧めいたします)

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「はるか」について
「はるか」は、森林総合研究所が開発し、福島県に贈られた新しい桜です。
福島・東北を応援するシンボルとして、はるかかなたの未来にまで広がって欲しいという想いを
込めて、大河ドラマ「八重の桜」の主役である綾瀬はるかさんにより、命名されました。

fukushimaさくらプロジェクトとは
「はるか」をシンボルとし、改めて福島・東北を応援する機運を醸成すべく、
多くの企業が主体となって、広報活動等を行うプロジェクトです。
> 詳しくはこちら

鶴ヶ城について
会津若松市のシンボル鶴ヶ城は、数多くの戦国大名が治め、戊辰戦争では、約1か月に及ぶ
激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。
大河ドラマ「八重の桜」においても、幾多の苦難の中でも誠実に力強く生き抜いた福島の人々を
象徴する場所として描かれています。 また、城の周りに広がる公園や石垣や桜が美しい、
市民にも人気の高いスポットとなっています。


<城内の注意点>
城内には、立ち入り禁止区域がございます。特に、芝生の区域は立ち入り禁止となっておりますので、絶対に立ち入らないで下さい。また、場所によっては落雪などの恐れ、足元がぬかるんでいる箇所もございますので十分ご注意ください。

プロジェクションマッピングとは
立体物の形状に合わせた映像を投影することで、特殊な視覚効果をもたらす映像技術です。
空間と映像を融合した新しいエンターテイメントとして注目され、昨年9月には東京駅の
保存・復元工事完成を記念して開催された「TOKYO STATION VISION」が話題になりました。

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会津の観光
会津若松には、会津のシンボル鶴ヶ城を始めとした史跡・旧跡、八重の桜のドラマの世界を
体験できる大河ドラマ館、自然をたっぷり満喫できる名湯など、たくさんの見どころがあります。是非、会津観光もお楽しみ下さい。
> 会津若松市の観光・ご宿泊・交通情報会津若松観光物産協会のホームページへリンクされています)