でもかんなは消さないか・ん・な


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岡田隆志2013/03/21 - 一般公開
篠原栞那卒業発表を受けてのキャプテン山本彩コメント


さきほど投稿させていただいた、“かんちる”こと篠原栞那さんの卒業発表を受けて、キャプテンである山本彩さんのコメントもあわせて読んでいただきたいと思いましたので、ここに載せておきたいと思います。


山本彩「突然の発表にはなってしまったんですけど、何度も言うんですけど、NMB48がゴールじゃないので、新期生が入ってくるたびに栞那だったり愛菜だったりのように、自分の夢を言ってNMB48に入ってきてくれることが、グループにいる私たちとしてうれしいことだと思いますし、それを自分の夢として頑張る力になると思うので、こういった卒業の形は本当に私たちメンバーとしてもすごく心強いというか、うれしいなと思っています。


でもですね、栞那はもともとそんなに打たれ強いわけではないけども、 メンバーが、栞那がいらないなんて思ったことはないですし、いらないメンバーなんていないですし、誰かが足を引っ張ってるとか、そういうのも思わないし、完全完璧な人間なんてこの世にはいないから、 たとえばNMB48を選んで、NMB48に入った子の中でも、メインである歌とかダンスが苦手な子もいれば、トークの苦手な子もいるし、かわいいよりはかっこいいのが得意な子もいるし、かっこいいよりはかわいいほうが得意、好きだ、っていう子もいます。


そういう自分にないもの、そして誰かが持っているものっていうのを、みんなが集まって補っていくのがグループにいる意味だと私は思います。


なので、そんな風に自分はいらないとか、自分は努力が足りてないとか、何かが欠けてるとか、思うのはまだまだ早いと思います。


さっきは栞那がうるさいとか(MCで)言いましたけど、実際、ステージだけじゃなくて、ファンの方の見えないところで、メンバーに元気に接してくれることで、元気になったり笑顔になれたりするメンバーがたくさんいました。


なので、本当に、わかっていることだと思うけど、ファンの方だったり、メンバーだったり、すごく栞那がいることで支えになってた人がいるということも忘れないでぜひ、夢のモデルへの道を突き進んでほしいなと思います。


みなさんも私たちと一緒に栞那のこれからの夢をもう一度応援してください。よろしくお願いします。」