新土居沙也加


にいどいちゃんのブログ。センスがあって好きです

2013.04.16 11:22



沙也加の「春夏秋冬」


  春編―
 “ペルシャ菊とアサガオ(白)”
( ◎ω◎ )




私にとってこの1週間は
春の嵐の真っただ中に
いたような毎日で
とにかく一日、一日
必死で脚を踏ん張って歩いていました。



先週末の4月13日と14日の2日間
日本ガイシホール
SKE48春コン2013
「変わらないこと。ずっと仲間なこと」
が開催され、私もたくさんの曲目
で参加させていただきました。


このホールでの公演は昨年に
続き2回目でしたが
ステージから見た
色とりどりのサイリュウムの花は
やっぱり素敵でした(〃゜д゜〃)



花道を歩くたびに
そのキラキラした花たちが
私たちをわ〜っ(〃゜д゜〃)て
包むように降り注いでくるの。


ファンのみなさんの愛に感謝しながら
今自分にできるすべてを出し切りました(`・ω・´)!!




公演初日の4月13日
まさかの組閣発表がありました。
最初は、何が起こっているのか
よくわかりませんでした。
( ´._.` )


そして、「新土居沙也加 チームS」


と昇格をいただいたときも
ただその言葉だけが、頭の中で
テロップが流れていくような
そんな感覚でした。



あまりにも突然で
想像を超えた出来事というのは
あー、こんなことなんだと
みずき先輩に、髪の毛を
くしゃくしゃにされる
手荒い祝福を浴びながら
実感しました(´;Д;`)笑っ



翌日、ぐぐたすのコメントに
たくさんの“おめでとう”の文字を
見たとき、やっとうれしさが
こみあげてきました。
みなさん、本当にありがとうございます。




そして2日目。
もうすぐ卒業される先輩たちの公演でした。
この1年半、アンダーの出演などで
ずっと先輩たちの背中を見ながら踊ってきました。
おっきな背中でした。


その姿が、曲目を追ううちに
だんだんと遠ざかっていくのを
必死で涙をこらえながら
がんばっていたのに
先輩たちはずっと笑顔で
元気いっぱいで
本当にずるかったです。


でも、その強さが
今のSKE48を引っ張ってきたん
ですよね。



一回、一回の劇場公演で種をまき
育てながら、こんなおっきな会場
いっぱいにキラキラと輝く
サイリュウムの花を咲かせる
先輩たちを尊敬します。



公演のフィナーレに
会場いっぱいに
“真っ白な花”が咲きました。
あのシーンは、ずっと忘れません。


春の嵐のような、この一週間でしたが
まだまだ、私のドタバタは続きますー。




お花の話


昇格発表があった4月13日の花は
ペルシャ菊(蛇の目草)」
花言葉
競争心です。



先輩たちの卒業公演の
4月14日の花は
アサガオ(白)」です。
花言葉
愛情の絆です。




この時期になぜ?(´・ω・`)
アサガオなんだろう・・って
少し調べてみたら
ちょうどこの4月中旬か下旬に
アサガオの種まきをするようなの。
開花は、もちろん夏です。


4月14日、新たな種を
まいてくれた先輩たちの期待に
少しでも応えれるように
今日からまたしっかりやらなくては
ね!!(`・ω・´)




新土居沙也加でした