アイドル須田亜香里


総選挙後のSKE48須田亜香里に覚醒の予感 | ドワンゴジェイピーnews - 最新芸能ニュース 06/10

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SKE48の大躍進、地元・福岡のHKT48も健闘と、未来が見える結果となったが、個人的に一番驚かされたのがSKE48須田亜香里の選抜落ちだ。


須田がこの5年間、どんながんばりを続けてきたか、そして今のSKE48になくてはならない存在であるかは、私が語るまでもないだろう。彼女の魅力が伝わるエピソードは、ネット上で検索すればいくらでも引っかかる。私も2009年から2012年くらいまで仕事でSKE48を追い、何度も名古屋に足を運んで彼女たちの成長を目の当たりにしてきた。実際、須田とも接する機会が幾度とあったし、インタビューも2度ほど行っている。その際には彼女のアイドルとして努力を絶やさない姿勢、前向きな考え方にプロフェッショナルとしての強さを感じ、松井珠理奈松井玲奈とは違った魅力に惹きつけられた。その結果が昨年の10位という結果につながったのだと、個人的には思っていた。



※集合写真でも一人冴えない顔だった須田。

昨年はそんな快挙を成し遂げた須田だったが、今年5月20日の投票初日速報では32位とギリギリでアンダーガールズ入り。その時点でも「えっ!? そんな低いの?」と驚きはしたが、最後に巻き返してなんとか16位入りするだろう。そう楽観視していた。しかし、結果はご存知の通り。私はテレビ中継で総選挙の様子を観ていたが、CMでぶつ切りになる彼女のコメント…というか泣き崩れる姿を正視することができなかった。茶々を入れながらビールをのみ続けていた、と思う。それくらい受け入れがたい現実だったのだ、個人的には。


速報で6866票、最終的には4万3665票と、確かに昨年の最終票数4万8182票から4500票近く減っている。この結果に対して、須田は総選挙時のコメントで「私の努力不足でした。私ずっと、自分の首を絞め続けることでしかがんばれなくて、何回も『もう限界だ……』と思ったんですけど、だけどみなさんの笑顔が見たいから、がっかりさせたくなくて、ずっとこうやって追い込んだらきっと自分は一生懸命になれるだろうと思いながら、1つひとつのことをやってきたんですけど、たぶんその中で楽しむってことを忘れてました。アイドルで一番大事なことは、自分がまず一番に楽しむことってわかってたんですけど、それができなかったのが今回ランクが落ちてしまったことだと思います」と号泣しながら思いを口にし、最後には「これからも皆さんが一緒にいてくださる限り、すべてのことは絶対に笑顔に変えてみせるので、これからもお願いします」と前向きな言葉を寄せた。しかし、その後も画面に映る彼女の姿は、うつむきながら涙を流すというもので、発表前に見られた笑顔を再び目にすることはできなかった。


そんな彼女が、6月9日未明に放送されたMBSラジオ「アッパレやってまーす!」に生出演。その際に須田は総選挙終了後の夜に卒業を考え、「あの涙は、『アイドル・須田亜香里』が剥がれ落ちた涙」と語ったという。さらに番組内では「もしも須田亜香里が神7入りしていたら」と題して、当日7位内に入っていた際に言おうとしていたコメントを仮想再現。その際の様子は彼女のGoogle+でも触れられており、「本当に言おうとしてたこと全部細かく言ったので恥ずかしかったし、本番みたいに手が震えたけど お陰さまでアイドル須田亜香里が成仏しました。笑」と述べている。


「アイドル・須田亜香里」は6月6日のヤフオク!ドームのステージで死に、同時に「人間・須田亜香里」のアイドル人生がスタートした今。改めて「アイドル人生を楽しむ」ことに全うしようとしている彼女のこれからは、間違いなくこの1年間とは違ったものになるはずだ。これからの須田、そしてSKE48がまずます楽しみになってきた……そして1年後の総選挙では、さらに面白いものが見られることだろう。
(文=西廣智一)

この西廣さんて人、ただのファンじゃん(ありがたい





SKE48須田亜香里が「神7」入閣した時に用意してたスピーチがカッコよすぎて泣ける - AOLニュース 06/11

6月9日放送のMBSラジオのラジオ番組『アッパレやってまーす!』にて、SKE48須田亜香里が出演し、先日開催された総選挙について心境を吐露した。

須田は、先日の総選挙で昨年の10位から大幅にランクダウンし18位という結果に。本人は神7に入る気満々だったようで、神7入りをした際の原稿も用意していたという。MCのよゐこ濱口から、「俺らの中では神7やもん。ちょっと聞かせてよ」と強引に依頼されると、それに快く応じた須田は、番組内でスピーチを行った。


SKE48チームEのあかりんこと、須田亜香里です。今日はこのステージに立たせてくださった全ての方へ、そして、今まで出会ってくださった全ての方へ、ありがとうございます」とまずは挨拶を述べた須田。続けて「嬉しいことも、悔しいことも、人生で一瞬しかない時間は、皆さんがいれば、私にとっては一瞬ではなく、一生の宝物になるんです。だからそんなファンの方と、メンバーとまた見たい景色ができました。それはまた、SKE48単独で名古屋ドームのステージに立つことです」と抱負。


さらに、「小さい頃から23歳で結婚することが夢だった」と衝撃発言した後、「今は皆さん知ってのとおり23歳です。なのでこの夢はもう叶いそうにありません。1人の女の子としての夢は、逃してしまいましたが、アイドルとしての夢を、皆さんと一緒に叶えていきたいです。これからも私の恋人はファンの皆さんです」とゆるぎない決意を表明した。


このスピーチに、よゐこアンガールズは大絶賛。須田は今回の選挙を振り返り、「アイドルを本当に辞めようと思ってました」と告白。その理由を、「『アイドル 須田亜香里』は、綿密なルールがあり、全部そのルールに従って5年間やってきてたので」と自分が守ってきたものが、否定されたような気持ちになったと語る。


しかし、涙は流したものの悔しくはないと語る須田は、「『悔しい』っていうのは、悔いを残した人が言う言葉だと思うんです。あの涙は、【アイドル須田亜香里】が剥がれ落ちる涙なんですよ」と説明。アンガールズ山根の「それ『前田(カープ前田智徳)は死にました』くらいの名言じゃない?」との突っ込みに笑いながらも、「でも、剥がれ落ちたお陰で、今まで私を縛り続けてた【アイドル須田亜香里】のこうじゃなきゃいけないっていうのが全部無くなったんですよ。だから今、私人間としてまたアイドル始めてるんです」と答えた。


この発言に、よゐこアンガールズは驚きの声とともに「深いなぁ」と感心したようで、須田に「成長したな」と絶賛。アイドルについての想いがあまりに深く、ファンにとっても考えさせられる回になったに違いない。

アッパレやってまーす!

【アッパレやってまーす!月曜日】6月8日放送分


【オープニングトーク
あかりん総選挙お疲れ様!号泣スピーチでスタッフ、やるげつメンバーのみんなも心配していましたが元気な顔でスタジオに来てくれました〜
総選挙をごらんになった方も多いと思いますが、我らが須田亜香里は18位!
なんとなく気を使っているメンバーに須田さんから「Go」が出たので根掘り葉掘り総選挙について語ってもらいました!
「ホントはコメントも考えていて、靴の中にカンペも入れていた」という須田さんの神7入りしときのコメントをスタジオで披露☆これは来年の総選挙も期待できますね!
先週、山本彩さんに投票した田中さん(今日はなぜかプロデューサー風ファッションでした)は総選挙を受けて、須田さんへプレゼントが・・・「SKEはベージュしかはかないっていってたから!」とベージュのパンツをプレゼント!「さっと行ってさっと買ってきた」という田中さんのプレゼントをなぜか頭に乗せながら「来年の総選挙で履きます!」という須田さん。





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SKE須田、学業両立の難しさ語る「大学の推薦を取り消された」 | ORICON NEWS 03/06

アイドルグループ・SKE48須田亜香里(23)が6日、都内で行われた映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』(石原真監督)大ヒット御礼裏トークショーに登場した。高校3年生の秋にオーディションに合格した須田は「芸能活動が許されない学校で、オーディションを受けた時点で校則違反だったらしい」と明かし「SKEに入ったことで大学の推薦を取り消される事態が…」と苦笑まじりに告白した。

阿弥ちゃんも同じような境遇だよね

 それでもめげずに一般受験でなんとか大学入学を果たしたものの、現在は休学中。「授業の代わりに課題の交渉を先生にしていたら、知らない学生に『スケジュール管理ができてないんじゃないですか?』とお説教されたのがショックで。その日に休学を決めました」としょんぼり。

うん。ある時期から学校の話を一切聞かなくなった・・

 48グループ初の4年制大学卒業生の大矢真那(24)から「周りともうまくやらないと!私も周りの支えがあったから卒業できた」と叱咤されるも「私、友達が学校にいなくて融通が効かなくて…つらくなっちゃった」と肩を落としていた。


 同作は6年前に名古屋・栄で誕生した同グループの結成から現在までの歴史に迫った初のドキュメンタリー映画トークショーには斉藤真木子(20)と石原真監督も出席した。

真木子さんて大学は、、どうだったっけ