被災地にラジオを
余ったラジオを被災地へ、放送局呼びかけ相次ぐ | AdverTimes(アドタイ)03/23
文化放送とニッポン放送が共同で、24日から余っているラジオ受信機や乾電池を募集し、被災地へ送る「被災地へラジオを送ろう」キャンペーンを始める。期間は4月10日までで、東京・浜松町の文化放送本社2階と、同・有楽町のニッポン放送1階に特別受付を設ける。受付時間は午前10時〜午後8時。大型ラジオやラジカセ、コンポは対象外。
また、ニッポン放送は26日、フリーアナウンサーの徳光和男がパーソナリティーを務める番組「とくもり!歌謡サタデー」で、東京・有楽町のスタジオに小中学生の子や孫を同伴したリスナーを招き、ラジオを手作りするイベントを開催する。かねてより計画していた催しだが、被災地の状況を見て、作ったラジオは被災地へ寄付することとした。5、6セットの製作を予定している。参加受け付けは終了した。
エフエム東京(TFM)系列38局からなる全国FM協議会は19日、東日本大震災で被災した岩手、福島、宮城の各救援物資集積地に向けて、各500台、計1500台のラジオを発送した。ラジオはパナソニックの協力で、マレーシアとインドネシアから手配したもの。
文化放送・ニッポン放送共同企画 東日本大震災被災地にラジオを送ろう」キャンペーン - 文化放送 東日本大震災復興支援キャンペーン いつもあなたと つながろうジャパン!
「被災地にラジオを」放送局、メーカーら支援へ | AdverTimes(アドタイ)03/23
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電機メーカーの業界団体、電子情報技術産業協会(JEITA)は、被災地に向けてラジオ4万台のほか、テレビや地上デジタル放送とBS用のアンテナなどを無償提供する。ソニーやパナソニックなどの会員企業が拠出する。
「阪神・淡路大震災ではラジオが有効だったが、ケータイ時代の今、ラジオの所有者は少なくなった」――。日本民間放送連盟の広瀬道貞会長は、17日に開いた定例会見で明かした。地震直後の情報収集には、「携帯電話のワンセグが役に立ったようだ」とも述べた。もっとも、こまめな充電の必要がある携帯電話に比べ、ライフラインの整わない被災地でも手軽に情報を得られるのがラジオの利点。岩手県などでは、被災住民向けに情報発信する地域FM局を開設する動きが相次いでおり、地域情報メディアとしてのラジオを見直すきっかけにもなりそうだ。
電機メーカー(団体)送ってたんだ…
他、既に募集受付は終わってしまっている所もありますが、TBSラジオ、SBCラジオとFM長野、広島FM、FM「e−niwa」、エフエム青森、FMおたるなどが同様の支援を実施。
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ラジコに中京ラジオ7局が参加――25日に試験配信開始 | AdverTimes(アドタイ)03/24
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ラジコで配信を始める各局は以下のとおり(社名/実施エリア)。
(3月25日、実用化試験配信)
•中部日本放送/愛知、三重、岐阜
•東海ラジオ放送/愛知、三重、岐阜
•岐阜放送/愛知、三重、岐阜
•ZIP-FM/愛知、三重、岐阜
•三重エフエム放送/三重
•エフエム愛知/愛知、三重、岐阜
(4月中)
[関東]
•茨城放送/茨城
•アール・エフ・ラジオ日本/東京、神奈川、埼玉、千葉
•エフエム栃木/栃木
•ベイエフエム/東京、神奈川、埼玉、千葉
•エフエムナックファイブ/東京、神奈川、埼玉、千葉
•横浜エフエム放送/東京、神奈川、埼玉、千葉
•エフエム群馬/群馬
[関西]
•ラジオ関西/兵庫
•京都放送/京都
•和歌山放送/和歌山
•兵庫エフエム放送/大阪、京都、奈良、兵庫、滋賀、和歌山
[北海道]
•北海道放送/北海道
•STVラジオ/北海道
•エフエム北海道/北海道